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西蔵自治区成立50周年慶祝大会が盛大に開催
西蔵(チベット)各族・各界の幹部と大衆約2万人が8日午前にラサ市のポタラ宮広場に集まり、西蔵(チベット)自治区成立50周年を熱烈に慶祝した。
- 国務院新聞弁公室「民族区域自治制度のチベットにおける実践成功」白書発表
- 西蔵自治区成立50周年記念大会がラサで開催
- 兪正声氏がラサでチベット族指導幹部らと会談
- 交通の便が良くなったチベットの50年の変化
- 光り輝く50年 雪の高原に咲く幸せの花
- チベット山南地区、太陽光発電が地域の発展を促進
- 中央財政、少数民族地区の文化事業援助に53億元
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チベットの人々の物語
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農牧地域の子どもたちに学校教育を
四川省カンゼ(甘孜)チベット自治州康定市から147キロ離れた道孚県協徳郷中心学校に、子どもたちの笑い声が響いていた。ここにあるチベット語と中国語のバイリンガル教育を行う幼稚園の子どもたちが、先生の指導でゲームをしているのだ。
ガマヅンズィサンポさんの夢
「現在、私たちの合作社(協同組合)の年間利益は17万元となり、村民の生活も日に日に豊かになってきた」。チベット自治区ダムション(当雄)県ヤンパツェン(羊八井)畜産品加工販売専門合作社で、チベット族のガマヅンズィサンポさんはこう語った。
老人ホーム生活を楽しむチベットの
お年寄り
「ここに住んでいるお年寄り全員に対して、実の親のように接し、家族のような温かさを感じてもらえるようなサービスを提供している」。金葉敬老院で、テンジンチョマ院長はこう語った。
民宿経営で豊かさを手にした
チベット族一家
「以前、ここの人たちはハダカムギを植え、ヤクを飼い、若い者は外に働きに行っていました。でも今は観光が盛んになり、出稼ぎに行かなくても、家で旅行客相手の商売をやれるようになりました」。雀児村の村民委員会主任、ラクさんは語った。
「タンカは我が命」
炉霍県はタンカ絵師の大家である郎卡傑の故郷で、その流派が今日まで伝わっており、歴代の弟子にその画風がそのまま受け継がれ、炉霍独特のタンカ芸術となっている。ユムチュ・ロウ氏は小さい頃から知らず知らずのうちに郎卡傑のタンカ絵画芸術から影響を受け、一生の追求としてタンカ芸術を選んだ。
チベット医学を世界へ
1966年、ヤンガさんはナクチュ地区のビル県に生まれた。高山地帯の苦しい生活条件は、牧畜地域で育ったヤンガさんの夢を消してしまうことはなかった。「あの頃から、機会があるならば必ずここから出ていき、多くの知識を学ばなければ、と思っていた」とヤンガさんは話す。
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関連資料
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チベットの概況
チベット自治区は中華人民共和国の西南国境に位置し、中国の辺境少数民族集中居住区の一つである。面積は120余万㎡である。北には崑崙山、唐古拉山が聳え、新疆ウイグル自治区、青海省と隣接しており、東は金沙江を隔てて四川省を望み、東南は雲南省の山河に連なっている。
宗教信仰
チベットは1959年に民主改革を行った。中央政府は上層部の僧侶を含む三大領主の封建特権を廃止し、搾取制度を廃止し、政教分離を実行すると同時に、「チベット人民の宗教信仰自由と民俗習慣を尊重し」、宗教界人士が民主的原則にのっとって寺院を自主的に管理することを再確認した。
寺院
チベットの寺院は西暦8世紀に建立された。西暦779年頃に、吐蕃王赤松徳賛(チソンデツェン)が自ら主宰する下で、12年間を経て、サンユェン寺が竣工し、これはチベット仏教史上の最初の本当の意義を持つ寺院である。サンユェン寺の建立は、仏教勢力の上昇をはっきり示すものである。
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