独秀峰·王城景勝区
桂林市漓江のほとりにあり、美しい独秀峰をはじめ明代の靖江王城を含む国のAAAAクラス観光地、国の重要文化財。独秀峰は昔から「南天一柱」とたたえられ、断崖石刻がたくさんある。「桂林の山水は天下に甲たり」の親筆もここにあり、頂上は桂林の全貌を鳥瞰するのに絶好の観覧台である。靖江王城は明の太祖朱元璋(1328~1398年)の兄弟の孫、朱守謙(1361~1392年)が靖江王に封じられた時に築造した王城だった。王城遺跡では承運門、承運殿の土台、石の欄干、雲階玉陛を参観することができる。
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