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中国と拮抗するのが安倍氏にとって世界への貢献?

 

釣魚島及びその附属島嶼の主権はその領海と領空を含めて中国に属する。中国海警局の艦船・飛行機による正常な巡航は領土を守る責務の行使であり、自国の領土主権の理にかなった合法的な維持について非難し、干渉する権利は誰にもない。無人機を含む中国軍機による東中国海の関係海域での正常な訓練と通過は、国際法と国際的慣行に沿ったものだ。中国機が他国の領空を侵犯したことはないし、他国の飛行機が中国領空を侵犯することも断じて許さない。安倍氏の言う「中国が武力で現状を変更する」ことは、全く根も葉も無い話だ。

「経済的リーダー」に関しては、安倍氏と矛を交える必要はない。アジアには各国の共同発展を受け入れるだけの大きさがあると、われわれは以前から繰り返し述べている。世界第2の経済大国である中国は、日本経済が真に好転して、世界経済の安定と回復に対して、足を引っ張るのではなく確かな貢献を果たすことを心から望んでいる。

だが日本が安全保障分野でリーダーとしての役割を演じることについては、慎重に扱い、強い警戒を維持する必要がある。日本にその役割を演じる能力があるかどうかは、また別の話だ。重要なのは、安倍政権下の日本が、歴史の道理と正義を公然と歪曲し、戦後国際秩序にほしいままに挑戦し、隣国との関係を意図的に悪化させていることだ。このような国が本当にアジアの安全保障分野でより重要な役割を演じるようになった場合、それは果たして幸いなのか、災いなのか?

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