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東京交響楽団が上海で世界の名曲を披露
  ·   2018-08-17
タグ: 文化交流;交響楽;中日交流
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上海交響楽団音楽ホールで世界の名曲を次々演奏した日本東京交響楽団 (撮影・郭容) 。

公益財団法人・東京交響楽団が14日夜、上海交響楽団音楽ホールで世界のさまざまな名曲を演奏した。中国新聞網が報じた。

同日、中国交響楽発展基金会、上海市対外文化交流協会、日本文化庁などが共催する中日平和友好条約締結40周年を祝う「東京交響楽団中国上海2018公演」が行われた。

昨年、中日両国の文化大臣会合で、中日平和友好条約締結40周年の今年、両国が相手国に芸術団体を派遣して公演を行うことで合意していた。

在日本中国大使館の程永華大使は祝辞を寄せ、「音楽は人類共通の言語で、東京交響楽団は『東京交響楽団記念公演』などの一連の公演を行い、観客にハイレベルのアートの祭典を提供しているほか、中日文化交流、両国国民の相互理解、親睦を促進する上でも新たな貢献をしている」とした。

今回の公演では、飯森範親氏が指揮者を務め、ゲストの中国のバイオリニスト・朱丹氏と東京交響楽団が、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を演奏した。日本・文化庁の宮村亮平長官は祝辞の中で、「観客が日中のアーティストの素晴らしいコラボを楽しむことを願っている」と述べた。

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