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『孤独のグルメ』の五郎さん、北京に現る!
日本産米キャンペーンが北京と上海で実施中
本誌記者 勝又あや子  ·   2018-02-01
タグ: グルメ;食品;中日交流
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皆さんは『孤独のグルメ』で毎回出てくる重要なシーンと台詞をご存知ですか?そう、お腹が空いていることに気づいた五郎さんが「腹が減った」と言うと、「トン、トン、トン」という効果音が入るあのシーンです。週報君はこの日、五郎さんのあのつぶやきをこの耳で聞きました!しかも、五郎さん本人が中国語で言ったのです! 

試食が始まる時に、一緒にキャンペーンに参加した桜庭ななみさんが何か中国語を話すのを聞いた五郎さん。桜庭さんからその言葉の意味を聞くと、すぐに真似して使ってみたというわけなのです。 

桜庭さんの名前が出たところで、ここで皆さんに紹介しなければ……桜庭さんは映画『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイク版『マンハント』(中国語版タイトルは『追捕』)に出演した女優さんなのですが、中国語がとてもお上手!イベントでもほとんどの質問に中国語で答え、会場にいた人たち全員を大いに驚かせました。試食コーナーには五郎さんと一緒に桜庭さんも参加。五郎さん、今回は「孤独のグルメ」ではなくなったようですね。 

五郎さんが最初に試食したのは「ジンギスカン丼」。羊肉を使った焼肉丼です。最初にこの料理を選んだのは、「なかなか中国に来る機会がないので、中国と関係がある、中国らしいものを食べたいから」とのこと。口に入れ、黙ってモグモグ……イベント会場では「心の声」がつけられないので、今回は自ら「好吃(おいしい)!」と感想を口にしていました。 

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