湖北省西部の山岳地帯に位置する恩施トゥチャ族ミャオ族自治州では毎年夏になると、現地の農民が灌木からハマクサギを摘み、洗浄後にしっかりと揉み濾した汁に草木灰を加えて「豆腐」を作る。これは「神豆腐」または「観音豆腐」と呼ばれている。
「神豆腐」は色艶がヒスイのようにキラキラし透き通っているだけでなく香りはすっきりとしており口当たりも良い。また、ペクチン、タンパク質、多様なアミノ酸が豊富に含まれ、絶品グルメとなっている。新華社発(撮影・宋文)
湖北省宣恩県沙道溝鎮四道水村の村民の食卓に上る「神豆腐」
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230 京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号