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新疆大発展政策の注目点
中央政府はかねてから新疆ウイグル自治区を高度に重視し、中央の指導者は何回も新疆に赴いて視察や調査・研究を行い、「新疆の整備策」を検討した。 5月中旬、非常に注目された中央の新疆工作会議が北京で開催され、3日間にわたる会議は今後における新疆発展の基調を決め、新疆の未来の発展のタイムテーブルとロードマップを確立した。
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資源税改革が中国経済に与える影響
中国の資源税率は非常に低く、市場価格をゆがませており、資源の採掘と利用効率にマイナスとなり、経済の持続可能な発展を妨げている。5月17日から19日に北京で開かれた中国共産党中央、国務院の新疆活動座談会で、資源税改革を新疆で先行実施することが決定した。それに続き、国務院は先般国家発展改革委員会の『2010年経済体制改革重点活動の深化についての意見』に同意した。『意見』では、年内に資源税改革案を打ち出すことが明確にされた。これは資源税改革の実施が間近に迫っていることを意味している。
· 新疆で資源税改革が先行実施 従価税方式導入
中国共産党中央委員会と国務院が開催する新疆に関する座談会が5月17日から19日まで北京で行われた。会議では、新疆ウイグル自治区の今後数年の発展について話し合いが行われ、資源税改革を新疆で先行実施することが決定した。原油と天然ガス資源税の課税は従量税方式から従価税方式に改められる。
· 中央の「対口」新疆援助の重点は生活改善 民族分裂防止
中央は新疆ウイグル自治区の飛躍的発展と長期安定を全力をあげて推し進めている。昨年の下半期以来、胡錦涛中国共産党中央総書記は新疆を視察した際に重要な談話を発表し、中国共産党第17期4中全会閉幕後、また新疆の情勢と新疆について重要な談話を発表した。温家宝国務院総理も新疆に赴いて仕事を視察した。
· 「対口」新疆援助 社会科学分野で先見性ある研究必要
4月8日午前、新疆ウイグル自治区社会科学院は所属各研究所の専門家・学者を招集して、座談会をひらいた。会議で専門家・学者たちは全国の「対口」の新疆援助工作会議の主旨について、自分たちの研究分野と結び付けて、「対口」の新疆援助の意義、およびいかにして実際行動で「対口」の形で新疆援助を行う省・直轄市の新疆での調査・研究に全力をあげて協力するかについてじっくりと話し合った。
   
新疆の概況
 新疆ウイグル自治区は「新」と略称され、中国の北西部の国境地域に位置し、面積は166万平方キロ、中国の国土総面積の6分の1を占め、中国で最大面積の省クラスの行政区である。自治区の行政区には23の市、7つの地区、5つの自治州、68の県と自治県が含まれる。新疆はユーラシア大陸の内陸部に位置し、陸地国境線は5600キロ以上、周辺はロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、パキスタン、モンゴル、インド、アフガニスタンなど8カ国と国境を接し、歴史的には古代シルクロードの重要なルートであった。
· 調和のとれた新疆ウイグル自治区 · 新疆観光
· 新疆の発展と進歩 · 新疆の歴史と発展
 
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