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抗日戦争
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· 2017-02-04 |
タグ: 抗日戦争;第二次世界大戦;政治 | ![]() 印刷 |
十三、中国遠征軍
1941年12月23日、中華民国政府とイギリスは重慶で「中英の雲南・ビルマルート共同防衛についての協定」に調印した。中国はビルマ(現ミャンマー)で日本ファシズムの攻撃を受けているイギリス軍を支援し、中国西南の大後方を守るために、中国遠征軍を創設した。これは中国と同盟国と直接進めた軍事協力の典型例であり、甲午戦争(日清戦争)以降の中国が行う初の外国での作戦でもある。中国軍がビルマ入りしてから、中国・ビルマ・インド大戦は3年3ヶ月にも及び、中国は計40万の兵力を投入し、20万人近くの死傷者を出したが、18万5000人の敵を殲滅し、トングー防衛戦、スワ阻撃戦、エナンジョンの大勝利、タウンジー奪回戦、北ビルマでの大反攻などで大きな戦果をあげた。
とりわけ、中国遠征軍は中国と太平洋の抗日戦線を結ぶ結合地帯であるビルマに二度進撃し、同盟国の中国・インド・ビルマ戦線での対日作戦を力強く支援し、中国西南の国際輸送ルートを開通させ、日本ファシズムの崩壊を加速させた。
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