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中国の利益を手にしながら、超えてはいけない一線に挑むべからず
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· 2019-10-08 · ソース:人民網 |
タグ: 香港地区;スポーツ;政治 | 印刷 |
3.偽りの心
スポーツ界だけでなく、ビジネス界や金融界においても、利益追求をその原動力として、口では民主と自由を叫びながら、実際は金もうけのために動き、そのためには風見鶏のように損得勘定だけで動き、窮地につけ込んで追い打ちをかける行為や強請り、脅しまで厭わないといったモーリー氏のような人々は多い。中米貿易摩擦が生じてからというもの、中国でこれまで大儲けしてきた米国の経済界の大物たちは、政治家たちと一緒になって、白を黒と言いくるめるような「米国被害者論」を声高に叫び、それを最良の解釈としている。
香港は中国の香港に他ならない。映画「我和我的祖国(My people,my country)」の中で、1997年7月1日0時0分ちょうどに中国国旗の五星紅旗が掲揚されるシーンに多くの人々が涙した。そして困難を経験しながらも固い信念を抱き続ける中華の子孫たちに、西側列強に支配された時代はすでに過ぎ去り、二度と戻ってはこないという思いをさらに強くさせた。「一国二制度」と中国の主権独立に挑むいかなる勢力も、中国は決して受け入れることはできない。モーリー氏のような人々は、中国市場で利益を得ながら、中国人の超えてはいけない一線に挑もうとするなど、決して考えない方がいいということをしっかりわきまえるべきだ。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年10月6日
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