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習近平総書記は中国共産党創立95周年祝賀大会で何を語ったのか?
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· 2016-07-14 |
タグ: 中国共産党;習近平;政治 | 印刷 |
三、初心を忘れず、引き続き前進するために取り組むべき8項目
習近平総書記は、未来に向かい、試練に直面している今、全党の同志が初心を忘れず、引き続き前進することがぜひとも必要だと指摘している。初心を忘れず、引き続き前進するには、次の8項目をしっかりと行わなければならない。
――初心を忘れず、引き続き前進するには、マルクス主義の指導的地位を堅持し、あくまでマルクス主義の基本原理を現代中国の実情及び時代の特徴と緊密に結びつけ、理論の革新、実践の革新を推進し、マルクス主義の中国化をたえまなく前進させていかなければならない。
――初心を忘れず、引き続き前進するには、我が党が創立以来、共産主義、社会主義のための奮闘を党の綱領として定めたことをしっかりと心に刻まなければならない。共産主義という遠大な理想と中国の特色ある社会主義という共通の理想を確固なものにし、崇高な理想のための奮闘という偉大な実践をたえまなく前進させていかなければならない。
――初心を忘れず、引き続き前進するには、中国の特色ある社会主義の道に対する確信、理論に対する確信、制度に対する確信、文化に対する確信を堅持しなければならず、動揺しない党の基本路線をあくまで堅持し、中国の特色ある社会主義の偉大な事業をたえまなく前進させていかなければならない。
――初心を忘れず、引き続き前進するには、「五位一体」の全体的配置を統一的に推進し、「4つの全面」の戦略配置を調和的に推進し、「小康社会」の全面的実現のプロセスを全力で推進し、「2つの百年」の奮闘目標の達成をたえまなく前進させていかなければならない。
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