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乍洞村の貧困脱却の難関攻略を導く 第一書記の謝万挙さん
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· 2020-09-04 · ソース:北京週報 |
タグ: 貧困脱却;広西;社会 | 印刷 |
ヘルメットをかぶってバイクに跨り、村でボランティアをしているルクセンブルク人のニッコ・ハンセンさんを後部座席に乗せ、乍洞村の第一書記である謝万挙さんの1日が始まった。
2016年3月、彼は広西壮(チワン)族自治区河池市宜州区乍洞村の第一書記として働き始めた。当初は任期が早く終わるよう願っていたが、乍洞村の貧困状況を目の当たりにして心を動かされ、村民たちを導いて貧困脱却を実現しようと決めた。
この4年間、謝書記のもとで乍洞村には舗装道路が敷かれ、居住地移転による貧困支援が順調に進められた。さらにパッションフルーツ、黄色いスイカ、ナスなど現地の特色ある農業が成長し、村民の収入は明らかに増え、生産および生活環境も著しく改善した。現在、乍洞村の101の貧困世帯のうち、貧困脱却していないのは6世帯のみとなり、年内に貧困脱却の難関脱却の全面的達成が見込まれている。
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