35歳の覃永秋さんは広西壮(チワン)族自治区河池市宜州区劉三姐鎮乍洞村に住んでいる。2015年、彼女は貧困人口として登録された。2019年、乍洞村全体に舗装道路が敷かれた後、覃さんは元々トウモロコシを植えていた15ムー(1ムーは約6.67アール)の農地をパッションフルーツ畑に変えた。交通が便利になったおかげで、業者が村へパッションフルーツを買付けに来られるようになった。パッションフルーツの栽培を通じて覃さんは収入が増えただけでなく、貧困脱却という目標も実現できた。
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