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四川大地震から丸12年 悲しみを乗り越え今を大切に
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· 2020-05-12 · ソース:人民網 |
タグ: 地震;四川;社会 | 印刷 |
四川大地震から丸12年を迎えた5月12日は、12回目の中国全国防災減災デーでもある。人民網が各社の報道をまとめて報じた。
2008年5月12日、午後2時28分4秒、四川省■川県(■はさんずいに文)でマグニチュード(M)8.0の大地震が発生し、約7万人の命が奪われた。あの年、多くの人が、「明日と不測の事態のどちらが先に来るか分からない」ということをようやく身をもって認識するようになった。
2008年5月14日、■川地震で負傷した男の子(撮影・鄒憲)。
2008年5月16日、地震で家屋が倒壊し、泣き崩れる■川県映秀鎮の男性2人(撮影・盛佳鵬)。
そしてあの年、私たちは身の危険を顧みずに救援のために奮闘する人々、互いに支え合う人々の愛をもこの目で見ることになった。
大地震発生後、十数万人もの救助隊が要請に応じて被災地に入った。
2008年5月17日、■川県映秀鎮で、負傷した村民をヘリコプターで病院に搬送する解放軍の兵士ら(撮影・郭国権)。
2008年5月19日、北京市の天安門広場で地震の犠牲者に黙とうする追悼式が開催され、右手を高く突き上げて故郷にエールを送る四川省出身の男性(撮影・富田)。
2009年1月2日、我が子をおんぶし、解放軍が家屋の再建のために無料で提供したレンガの前に立つ北川県の女性(撮影・賈国栄)。
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