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中米関係に関する習近平主席の10の発言をおさらい
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· 2015-09-15 |
タグ: 習近平;中米関係;政治 | 印刷 |
9、中米の新型大国関係は、少しずつの実践と蓄積が必要
【発言した日】
2013年4月24日
【発言した場所】
北京の人民大会堂 米キッシンジャー元国務長官との会談で
【重要内容】
中米両国は大局を見据え、長期的な視点を持ち、戦略的高みから今の時代の情勢を鑑み、両国関係の正しい方向性をしっかりと把握しなければならない。一方で、小さな問題から着手し、徐々に成果を積み重ねていく必要がある。中米両国の新型大国関係を確立するには、少しずつの実践と蓄積が必要だ。
10、問題によって引きずり回されてはならない
【発言した日】
2014年7月9日
【発言した場所】
北京 第6回中米戦略・経済対話および第5回中米人文交流ハイレベル協議の共同開幕式式辞
【重要内容】
中米の新型大国関係を作り上げることは前人未踏の事業であり、参照するべき経験もモデルもなく、困難や波乱に見舞われるとしても不思議ではない。問題を恐れる必要はない。重要なのは、両国が共に問題を解決することであり、問題によって引きずり回されてはならない。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年9月15日
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