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中米関係に関する習近平主席の10の発言をおさらい
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· 2015-09-15 |
タグ: 習近平;中米関係;政治 | 印刷 |
3、中米両国は、和すれば共に利し、争えば共に傷つく
【発言した日】
2014年7月9日
【発言した場所】
北京 第6回中米戦略・経済対話および第5回中米人文交流ハイレベル協議の共同開幕式式辞
【重要内容】
歴史と現実が示しているように、中米両国は和すれば共に利し、争えば共に傷つく。中米が協力すれば、両国と世界にとってプラスとなり、中米が対抗すれば、両国と世界にとって間違いなく災難となる。
4、対話と協力の強化は唯一の正しい選択
【発言した日】
2013年12月4日
【発言した場所】
北京の人民大会堂 米バイデン副大統領との会談で
【重要内容】
現在の世界は平穏ではない。中米両国は世界の平和と安定を守り、人類の発展と進歩を促進する上で共通の責任を担っており、対話と協力の強化は両国にとって唯一の正しい選択だ。双方は両国関係の正しい方向をしっかりと捉え、相手国の核心的利益と重大な関心事を尊重し、実務協力を積極的に開拓し、敏感な問題と意見の相違を適切に処理し、中米関係が健全かつ安定的に発展し続けることを確保しなければならない。
5、根本的な問題で過ちを犯してはならない
【発言した日】
2014年7月9日
【発言した場所】
北京 第6回中米戦略・経済対話および第5回中米人文交流ハイレベル協議の共同開幕式式辞
【重要内容】
中米両国が互いの戦略的意図をどう判断するかは、双方がどのような政策をとるか、またどのような関係を発展させるかに直接影響する。この根本的な問題で過ちを犯すことはできない。さもなければ、一つ間違えればすべてを間違えることになるだろう。
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