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「日中投資・M&Aフォーラム」が神戸で開催
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劉幸宇 · 2018-12-25 |
タグ: 投資;神戸;中日交流 | 印刷 |
第六回「日中投資・M&Aフォーラム」会場風景(撮影・劉幸宇)
一般財団法人日本中国商会が主催した第六回「日中投資・M&Aフォーラム」は、12月22日港町神戸の六甲アイランドにあるアジア・ワン・センターで開催された。
フォーラム冒頭に、日本中国商会会長鄭剣豪氏が挨拶し、日中投資・M&Aの意義及び同商会の歩みを述べた。その後、日本の著名な学者五百旗頭真氏が「激動の時代と日中関係」をテーマとし、中国の著名な弁護士陳有西氏が「中国民営経済の運命」をテーマとした基調講演をした。続いて、日本と中国の有識者らが「日本M&A動向と中国企業に与えるチャンス」、「日中M&Aの革新的なビジネスモデル」などについて講演をした。また、「日中M&Aの各方面」を巡って対談も行った。
日本内閣官房副長官の西村康稔氏及び中国AUXグループ理事長の鄭堅江氏がそれぞれ同フォーラムに祝辞を送った。日本各地の中国人と日本人実業家など約120人が同フォーラムに出席した。
「北京週報日本語版」2018年12月25日
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