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デリバリーにシェア自転車 17年新経済が若者の生活変える
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· 2017-12-28 · ソース: |
タグ: デリバリー;シェア;経済 | 印刷 |
▽グリーン経済 「遊休なし」のシェアリングエコノミー
2017年はシェア自転車を代表とする「シェアリングエコノミー」が勢いよく発展し、急速に人気を集め、「90後」を代表とするますます多くの若者が中古品取引を選ぶようになった。支出を抑えると同時に、質の高い生活を送ることができるからだ。
国内最大のシェアリングエコノミープラットフォームの閑魚が提供したデータによると、閑魚には現在、2億人を超えるユーザーがおり、そのうち52%が「90後」だ。毎月5千万人が閑魚で気に入るものを探し、その中では20代の若者の割合が最も高い。閑魚が発表した「90後シェアリングエコノミー消費報告」によれば、「90後」は塊として数が大きいだけでなく、相互連動(インタラクティブ)の動きが最も活発で、全ユーザーの平均値を20%上回り、中でも「95後」(95年以降生まれの人々)の動きがとりわけ目立つ。また「90後」は不用品取引でより時間をかけて「シェアリング仲間」と商品に関する情報をやりとりする傾向があり、「いろいろな店を見比べる」といった高い消費意識をもつのは今や当たり前だという。
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