写真は曹操の墓で発見された玉細工と瑪瑙の飾りです。

2010年1月に河南省安陽県で発掘された曹操の墓が世間の注目を浴びています。特に2号墓で発見されたヒスイの玉は、曹操が埋葬された際に口に含ませたという伝説があり、専門家の鑑定によりますと、推定1千万人民元以上の価値があるということです。泥に覆われていたため、墓荒らしに発見されずに残っていたと見られています。

「ＣＲＩ日本語版」2012年9月21日