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【数字で見る】習近平国家主席はいかにして感染症拡大防止の国際協力を促したか
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· 2020-03-20 · ソース:人民網 |
タグ: 新型肺炎;運命共同体;政治 | 印刷 |
12回の会議
感染症が拡大して以来、習総書記はこれを極めて重視し、何度も会議を招集し、自ら指揮を執り、自ら感染症拡大を阻止する闘いの指示を行った。報道を取りまとめると、習総書記は重要会議に12回出席した。その内訳は中共中央政治局常務委員会会議7回、中共中央政治局会議1回、関連委員会会議2回、活動手配会議1回、座談会1回となっている。
WHO関係国と地域機関及び香港・澳門(マカオ)・台湾地区に感染情報を速やかに報告し、協力を強化し、全力で対応し、地域と世界の衛生上の安全を共に守らなければならない。
——1月25日、中共中央政治局常務委員会会議での習総書記の重要談話
人類運命共同体の構築という高い見地から、感染症拡大予防・抑制の国際協力を積極的に展開しなければならない。
——2月21日、中共中央政治局会議での習総書記の発言
公衆衛生上の安全は人類が直面する共通の試練であり、各国が手を携えて対応する必要がある。
——2月23日、新型肺炎感染予防・抑制と経済・社会発展活動の統一計画手配会議での習総書記の重要談話
感染症拡大予防・抑制の国際協力強化は中国が責任ある大国としての役割を発揮し、人類運命共同体の構築を推進するうえでの重要な体現だ。
——2月26日、中共中央政治局常務委員会での習総書記の重要談話
19回の電話会談
感染症が拡大して以来、習主席はドイツのメルケル首相やフランスのマクロン大統領、サウジアラビアのサルマン国王、米国のトランプ大統領、インドネシアのジョコ大統領、国連のグテーレス事務総長ら10人以上の国際的な要人と相次いで電話で会談した。
中国は厳格な予防・抑制措置を講じ、感染症拡大予防関連情報を速やかに発表し、WHO及び関係国・地域に感染情報をただちに報告している。
——1月22日、習主席とフランスのマクロン大統領との電話会談
中国は自国人民の生命の安全と身体の健康を守るだけでなく、世界の人々の生命の安全と身体の健康を守る。
——2月7日、習主席とトランプ米大統領との電話会談
中国は関係国と予防・抑制経験を共有し、薬やワクチンの共同研究開発を展開し、感染拡大している国々にできる限りの援助を望んでいる。中国は、国連とWHOが政策協調の強化やさらなる資源投入、特に公衆衛生体系が脆弱な発展途上国の予防・抑制と対応準備への支援を国際社会に働きかけることを支持する。
——3月17日、習主席とパキスタンのアルビ大統領との会談
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