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【数字で見る】習近平国家主席はいかにして感染症拡大防止の国際協力を促したか
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· 2020-03-20 · ソース:人民網 |
タグ: 新型肺炎;運命共同体;政治 | 印刷 |
【編集者付記】人類は一つの運命共同体だ。新型コロナウイルス感染による肺炎が拡大して以来、中国は自国と世界の人々の生命の安全と身体の健康を守るうえで最大限の努力を払い、世界も認める段階的成果を上げ、世界の公衆衛生事業に対してもその責任を果たしている。
3月19日の時点で、習主席は4回会談を行い、北京で世界保健機関(WHO)事務局長など外国からの賓客と会談した。また、要請に応じて多くの国の政府首脳や国際機関の責任者と19回電話会談を行い、中国が新型コロナウイルス肺炎に対応するために講じた措置と方法を説明し、世界に向けて感染症拡大阻止の闘いに打ち勝つという揺るぎない信念を示し、12回会議を招集して、自ら指揮を執り、自ら感染症拡大を阻止する闘いの指示を行った。そして5通の見舞い電報を送り、中国ができる限りの支援提供を望んでいることを表明した。このような実際の行動は、人類運命共同体を共に構築することの深遠な意味を体現している。
4回の会談
感染症は魔物だ。我々は魔物に身を潜めさせてはならない。中国政府は終始、公開され、透明で、責任ある態度で速やかに国内外に感染情報を発表し、各方面が関心を寄せる問題に積極的に回答し、国際社会との協力を強化してきた。
——1月28日、習主席と世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長との会談
中華民族は苦難の中から立ち上がり、歩んできた。中国は感染症拡大阻止の闘いに打ち勝つ自信と能力があり、その見通しも持っている。
——2月5日、習主席とカンボジアのフン・セン首相との会談
中国は人類運命共同体理念を堅持し、自国民の生命の安全と身体の健康に対してだけでなく、世界の公衆衛生事業に対しても責任を果たす。
——2月27日、習主席とモンゴルのバトトルガ大統領との会談
中国は感染症の世界的な拡大・蔓延防止のためにさらに貢献し、引き続きパキスタンへの支援を望んでいる。
——3月17日、習主席とパキスタンのアルビ大統領との会談
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