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憲法改正案が圧倒的多数で採択、人民共通の心の声を体現
本誌評論員 蘭辛珍  ·   2018-03-13
タグ: 全人代;憲法;政治
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出席した代表は2964人、賛成票を投じた代表は2958人。3月11日午後、第13期全人代第1回会議で憲法改正案の表決が行われ、圧倒的多数で採択された。

この表決結果は、中国人民共通の心の声を体現している。憲法改正案に対する非常に高い評価であり、中国共産党指導下で法に基づいた国家統治と憲法に基づいた国家統治の推進を堅持し、中華民族の偉大な復興を実現することに対する人民の高い信頼と支持を示している。

憲法改正案の圧倒的多数での採択は、習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想に対する人民の高い評価を示している。習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想は中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)の重要な成果であり、中国共産党規約に盛り込まれている。今回の憲法改正の主な目的は、第19回党大会が確定した重大理論・観点と重大方針・政策、特に習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を国家根本法に記載し、党と国の事業発展の新成果・新経験・新要求を体現し、憲法の連続性・安定性・権威性を全体的に維持した上で憲法を時代とともに前進させ、充実・発展させることであった。

第19回党大会が習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を党規約に盛り込むことが中国共産党党員の共通の願いだったと言うのであれば、習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を憲法への記載が圧倒的多数で採択されたことは、全国人民の共通の願いを示すものだった。中国がこれで習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想という国家指導思想の合法的地位を実現したことは、新時代における中国の発展が安定的に長く続くことをさらに保障するだろう。

憲法改正案の圧倒的多数での採択は、新時代という背景の下での、党と国の事業発展に対する人民の高い評価を示している。党の第18回全国代表大会以来、習近平同志を核心とする党中央は全国各民族人民を団結させ率いていささかも揺るぐことなく中国の特色ある社会主義を堅持し、発展させ、「五位一体」の総体的配置を統一的に推進し、「4つの全面」の戦略的配置を調和的に推進し、党の新しい偉大なプロジェクト建設を推進し、党と国の事業に歴史的成果と歴史的変革がもたらされた。第19回党大会は新たな歴史の出発点において新時代の中国の特色ある社会主義を堅持し、発展させるために重大な戦略的配置を行い、一連の重大な政治論断を打ち出し、新たな奮闘目標を確定した。

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