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第11回日中共同世論調査の結果が発表
  ·   2015-10-23  ·  人民中国
タグ: 中日;世論調査;新着ニュース;
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現在の中日関係を「悪い」と判断している日本人は71.9%だが、昨年の83.4%からは10ポイント以上大幅に改善している。中国人では、「悪い」という判断が67.2%で、最も悪かった2013年(90.3%)からは改善しているが、昨年からは改善が止まっている。

中日関係を「重要である」と考える人は、日本では昨年の70.6%から74.4%へ、中国では昨年の65.0%から70.1%へとそれぞれ増加している。

日本の言論NPOと中国国際出版集団は、日中の両国民を対象とした共同世論調査を今年8月から9月にかけて実施した。この調査は、最も日中関係が深刻だった2005年から日中共同で毎年行われているものであり、今回で11回目となる。調査の目的は、日中両国民の相互理解や相互認識の状況やその変化を継続的に把握することにある。

人民中国インターネット版 2015年10月23日

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