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第11回日中共同世論調査の結果が発表
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· 2015-10-23 · 人民中国 |
タグ: 中日;世論調査;新着ニュース; | ![]() 印刷 |
発表会の様子(撮影:馮進) |
10月23日から開催する「第11回北京-東京フォーラム」に先立ち、「第11回日中共同世論調査の結果」を22日午後に公表された。王剛毅・中国国際出版集団副総裁、工藤泰志・認定特定非営利活動法人言論NPO代表、袁岳・零点研究諮詢グループ董事長、王衆一・人民中国雑誌社総編集長が出席した。
発表会に出席する来賓(撮影:馮進) |
調査結果によると、中国に対する印象は「良くない」(「どちらかといえば良くない印象」を含む、以後同様)は依然として高水準だが、最も悪かった昨年(93.0%)よりはやや改善し、88.8%となった。中国人の日本に対する印象は、「良くない印象」が昨年の86.8%から78.3%へと改善し、8割を切った。特に、最も悪かった2013年(92.8%)から見ると14ポイントも改善している。さらに、「良い印象」(「どちらかといえば良い印象」を含む)を持っている中国人は、昨年の11.3%から今年は21.4%と約10ポイント増加している。
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