中文 | English | Français | Deutsch
北京週報日本語版微博
過去記事検索
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 政治 >> 本文
安保法案が成立 時代の流れに逆行する危険な動き
  ·   2015-09-21  ·  人民網
タグ: 日本;安保法案;政治
印刷

日本が戦後70年もの長きにわたり、発展と繁栄を享受してこられた重要な原因のひとつに、日本が「専守防衛」に徹し、平和的発展の道を堅持してきたことが挙げられる。しかし残念なことに、安倍政権は発足以来、軍事力の強化、侵略の歴史の歪曲と美化を繰り返し、「積極的平和主義」の旗を掲げ、日本の「正常な国家」にしようと取り組んできた。

安倍政権は歴代政府の立場や、憲法学者の「違憲」という指摘、多くの国民の強烈な反対を無視し、時代の流れに逆らい、憲法解釈を変更することで集団的自衛権の行使を解禁し、日本を再び「戦争を発動できる国家」に戻し、日本各界の数十年間にわたる平和憲法を守るための努力を水に流した。

今年は世界反ファシズム戦争勝利70周年に当たる。歴史を銘記し、平和を大切にすることは国際社会の共通認識だ。安保法案が国会で成立し、安倍氏の言ういわゆる「平和」が見せかけであることが明らかになった。人々は、戦争のリスクが高まり、周辺地域の安全情勢に懸念がもたらされたことを感じている。日本国民と周辺国家、国際社会は、日本の将来の方向性に疑念を抱いている。(編集SN)

 

前のページへ12
関連文章:
中国から日本に伝わった伝統工芸 伝統へのこだわりとイノベーション
国防部、新安保法案の可決に「日本は近隣国の懸念を重視すべき」
「花と共に」 日本フラワーデザイン協会講師片 倉鳳美さん
日本は謝罪の念を抱き続けるべき、中国の脅威を誇張すべきではない=鳩山元首相
日本の読者に「中国ストーリー」を 中日出版界が提携
安保法案が成立 時代の流れに逆行する危険な動き--pekinshuho
中国人気ツアー:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996229
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号

シェア:
Facebook
Twitter
Weibo
WeChat