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春の敦煌旅行の楽しみ方
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敦煌市文体広電観光局 常永青 · 2022-04-22 · ソース:北京週報 |
タグ: 敦煌;旅行;社会 | 印刷 |
楽しさいっぱいの家族旅行
強い春風とともに草木が芽吹き、新鮮な空気が感じられる党河沿いの散策で、早朝のさわやかな陽光を存分に楽しもう。
芸術の村である莫高里工匠村では、切り紙や刺しゅう灯といった敦煌の無形文化遺産への理解を深めるだけでなく、「百年敦煌」と題する展示会で古い写真を鑑賞し、さらに彩色の施された塑像、木版画、書道、工芸美術などを学び、楽しむこともできる。
敦煌の鳴沙書院を訪れたら、ぜひ敦煌写経を体験していただきたい。先生に教わりながら書き写しや朗読、交流を行い、写経を通じて中国の書道と伝統的な経書の魅力に親しみ、文化および芸術的な素養を高めよう。
夕暮れ時には家族を連れて、敦煌夜市や月牙泉小鎮、敦煌小鎮などに赴き、明かりに彩られた夜の敦煌の町を散策しよう。夜のとばりが下り、明かりがともされると、グルメタイムの始まりだ。紅柳の枝を使った肉の串焼き、スパイシーな味付けの羊の足、蒙古ネギと牛肉を具材に使った餃子や中華餅、ロバ肉を乗せたまぜそばなど、敦煌ならではの料理の数々に、きっと食欲をそそられるはず。また、木彫りアートや工芸品のラクダといった文化クリエイティブ製品も逸品ぞろいで、他にも干した李広アンズや鳴山ナツメなどのドライフルーツがよりどりみどり。家族一緒にグルメ街の楽しみを心ゆくまで満喫しよう。
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