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中国人の4割が「幸せ」 幸福感トップは年収12-20万元の人々
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· 2020-07-07 · ソース:人民網 |
タグ: 家族;経済生活;社会 | 印刷 |
男性で最も幸せと感じているのは18-25歳と60歳以上
男性の年齢別の幸福感カーブは女性とは反対で、幸せと感じている男性が最も多い年齢層は 60歳以上の49.72%、18‐25歳の49.5%と続いた。そして、ストレスが最も大きいのは46-59歳で、その割合は41.92%に達した。仕事でも、家庭でも大きなプレッシャーがかかっているのが同年齢層だ。
恋人や配偶者がいるほうが幸せ?
恋人や配偶者がいる男女のほうが、いない人よりも幸せというのは本当なのだろうか?その答えは「YES」だ。
統計によると、幸せと感じている人の割合が最も高いのは、恋人がいる未婚の男女で45.62%、次に多かったのが既婚者で44.16%だった。恋人や配偶者がいる人のほうが幸せであることは明らかだ。恋人や配偶者のいない男女の同割合は43.96%。幸せになりたいなら、早く恋人を見つけたほうが良さそうだ。
友人が増えると幸福感もアップ
過去1年、「幸せ」と感じていた人のうち、40.90%が「友人が増えた」と答え、40.25%が「収入が増えた」、21.83%が「自信が強まった」、13.02%が「達成感が強まった」と答えた。
14年連続で実施されてきた「中国経済生活大調査」は、郵便配達員が調査アンケート用紙10万枚を配り行われてきた。今年は、中国国際航空、南方航空、東方航空のサポートの下、空の旅をする搭乗者も対象に加わり、合わせて13万枚が配布され、中国の人々のイメージがより生き生きと映し出されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年7月7日
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