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京津冀が共同で河北省滄州をファッション産業の都に
本誌記者 趙飄  ·   2018-08-09
タグ: 京津冀;ファッション;社会
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同じように北京から滄州に移転した王立弓さんは、北京聖瑶美服装服飾有限公司の総経理だ。北京で衣料品の商売を24年続けてきた王さんは、滄州明珠服飾産業特色小鎮に最初に入居した衣料品メーカーである。 

滄州明珠服飾産業特色小鎮の仮設工場で生産を開始した北京聖瑶美服装服飾有限公司(趙飄撮影)

王さんは記者にこう語った。「滄州に来ることに決めたのは、滄州の発展将来性を有望視したからです。便利なロケーションと、それに加えて『京津冀協同発展計画綱要』が実施されたこともあって、滄州に移れば自分の事業をもう一段レベルアップできると思いました」。もちろん、ここを選んだのにはもう1つ非常に重要な理由があった。于桂亭董事長の誠意に打たれたのである。  

王さんの言う于桂亭とは、滄州東塑集団のトップだ。北京の衣料品加工生産取引企業の移転受け入れをするために、東塑集団は投資を行い、滄州明珠服飾産業特色小鎮と東塑明珠商貿城を建設した。工業で起業した東塑集団がなぜ衣料品業界に参入したのか。その点に話が及ぶと、于董事長は34年前のある経験について話し始めた。 

東塑集団の于桂亭董事長(趙飄撮影)

「1984年に初めて米国視察に行ったのですが、その時私を迎えてくれた運転手がぱりっとしたスーツを着ていました。さらに驚いたことに、私の視察に同行した7日間、その運転手は毎日違う服装で、着こなしにもこだわっていました。その時気づいたのです。中国の経済が発展するにつれて、衣料品業も盛んに発展するだろう、と。米国行きは私の心に衣料品産業に身を投じるという夢の種を植えつけたと言えます。そして習近平総書記が2014年に行った京津冀協同発展に関する演説が30年前のその夢を思い起こさせ、この夢を実現するきっかけになりました」。 

于董事長は、京津冀協同発展の核心は北京の非首都機能を秩序よく分散・移転させることだと言う。北京の卸売市場と衣料品加工業界は30年余りの急成長を経て、今では業界全体の従事者が60万人余りに上る。移転・受け入れが最も難しいプロジェクトであると同時に、受け入れ地の経済グレードアップ・モデル転換を促進できるプロジェクトでもある。そうしたことを踏まえ、滄州東塑集団は投資を行い、東塑明珠商貿城と明珠服飾産業特色小鎮を建設したのである。

3年来、70歳近くの高齢になる于董事長は毎日自ら北京から滄州に視察に来る業者に対応をしてきた。対応した人数は現在までに6万人余りに上る。「対面して話すほか、自宅に招くこともあります。業者の皆さんに尊重されていることと、温かみを感じてもらうためです」と于董事長は言う。 

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