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「2016中国節」が東京で開催 文化観光の充実と中日交流の促進へ
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· 2016-01-14 |
タグ: 中日両国;文化観光;新着ニュース | 印刷 |
同イベントは在日中国企業協会と全日本華僑華人連合会が共催し、在日本国中国大使館、中国国家観光局、北京市政府、貴州省政府、日本側は外務省、東京都および港区政府、日中友好協会などが後援を担う。
在日本国中国大使館によると、「2016中国節」の開幕式は1月29日午後5時に六本木ヒルズ野外アリーナで開かれ、中国の程永華駐日大使をはじめ、在日中国企業協会代表、華人華僑団体代表、日本の政府要人、東京都と港区の政府代表、日本の各界代表などが出席する。
30日、31日両日は六本木ヒルズ1階屋外アリーナと2階大屋根広場の2つの会場が設けられ、「中国シルクロード、中国世界遺産」をテーマとした文化観光広場が特設され、中国の観光名所および各地の民族文化が展示される。北京からは多数の無形文化遺産の継承者が来場し、鼻煙壷、団花切り紙といった中国の特色ある民俗伝統芸術が披露される。さらに、河南少林寺からパフォーマンス団体がカンフーを、また、かつて度々日本で公演し大きな反響を呼んだ貴州省凱里学院のミャオ族服飾ファッションショーも今回再び東京でその魅力を披露する。
六本木ヒルズ2階大屋根広場に特設される「美しい中国」3D体験コーナーでは、中国の大自然に包まれるような臨場感を味わうことができる。両日、大屋根広場では抽選が4回行われ、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空、中国国際旅行社(日本)、日本中国旅行社株式会社および中青旅日本株式会社から、中国ツアー、両国往復航空券といった豪華景品が提供される。
中国節文化観光PRの一環として、人民網と中国国家観光局主催の「心に映る中国―訪中日本人観光写真コンテスト」も、会場で映像やポスターの形で展示され、現在すでに投稿されている作品の一部も展示される。また、人民網は中国色豊かな限定グッズを用意しており、インタラクティブに参加した来場者に贈呈する。(編集IM)
「人民網日本語版」2016年1月14日
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