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中国の4G携帯販売台数、第3四半期に1億台を突破
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· 2015-12-10 |
タグ: 4G携帯;1億台;経済 | 印刷 |
ファーウェイは小米やZTEなどの中国メーカーよりも多くの高級機種を持ち、高級4Gスマホ市場の競争で主導権を握っている。
ファーウェイの手強いライバルの小米はアップルを抜き、市場シェアで2位に浮上する見通しだ。
Counterpointの証券アナリストのNelly氏は、「今年第3四半期、中国の1000元以下のロー・ミドルエンド機種の販売が激増した。特に小米の紅米Note2は100ドル以下の低価格スマホ市場で大反響を呼んだ」と分析した。
第3四半期に世界で販売された携帯電話の3台に2台が4G携帯だった。4G携帯の5台に3台が、中国・インド・米国という世界3大スマホ市場で販売された。そのうちインドの4G携帯の市場規模は、前年同期比2400%増となった。
Counterpointは表により、今年第3四半期の各製造メーカーのスマホ占有率、地域の占有率に関するデータを発表した。表を見ると、サムスン電子が今年第3四半期、北米以外のすべての地域で1位になったことが分かる。LG電子は15%の占有率により北米市場で2位に、中国のZTEは3位につけた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月10日
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