2013年9~10月 |
習近平国家主席が「シルクロード経済ベルト」と「21世紀海のシルクロード」を含む「一帯一路」構想を正式に提起。 |
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第18期中央委員会第3回全体会議で審議・採択された「改革の全面的深化における若干の重大な問題に関する中共中央の決定」で「一帯一路」の建設の推進と全面的な対外開放の新構造の形成が提唱。 |
2013年11月 |
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2014年2月 |
習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は「一帯一路」の建設およびシベリア横断鉄道との結合に合意。 |
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2014年APEC首脳会議にて習近平国家主席は「『一帯一路』関係諸国のインフラ建設、資源開発、産業協力、金融協力などのコネクティビティに関するプロジェクトへの融資支援のため、400億ドルを出資しシルクロード基金を設立する」と発表。 |
2014年11月 |
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2015年3月 |
「一帯一路」に関する初めてのトップダウン設計と戦略計画である「シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロードの共同建設推進のビジョンと行動」が発表。 |
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「一帯一路」の協力構想と「中国・EU協力2020戦略計画」に基づき、中国と中東欧16カ国は「中国・中東欧諸国協力中期計画」を共同発表し「16+1協力」の更なる発展を推進。 |
2015年11月 |
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2015年12月 |
アジアのインフラ建設および「一帯一路」への融資のためアジアインフラ投資銀行(AIIB)を創設。 |
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「一帯一路」が第13次五カ年計画の主要目標任務と重要措置に。 |
2016年3月 |
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2016年8月 |
習近平国家主席は「一帯一路」建設推進活動座談会で「すでに100以上の国と国際組織が参加し、国連などの国際組織も積極的な姿勢だ」と述べた。 |
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習近平国家主席はG20杭州サミットで「中国の発展は国際社会から利益を得ており、またより多くの公共財を提供することを望んでいる。『一帯一路』構想の狙いは、関係諸国と中国発展の機会を分かち合い、共同繁栄を実現すること」と宣言。 |
2016年9月 |
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2017年1月1日 |
貨物を満載した「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)X8024/X8065号(義烏-ロンドン)が英ロンドンに向け義烏西駅を出発。これで「中欧班列」欧州行の運行エリアが欧州で10カ国15都市に。 |
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「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが北京で開催。 |
2017年5月14~15日 |
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