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「Panda杯全日本青年作文コンクール2018授賞式」が東京で開催
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· 2018-11-16 |
タグ: 作文コンクール;青少年交流;中日交流 | 印刷 |
そのほか、人民中国雑誌社東京支局の于文支局長、作文コンクールの審査員を務めた東日本国際大学の西園寺一晃客員教授などのゲストも挨拶を行った。ゲストらは、日本の若者の中国への深い理解、中日両国の青年友好交流の発展に対する期待を語った。
その後、程永華大使や大島美恵子会長らが受賞者たちに表彰状を授与した。
受賞者代表の本間雅恵さんは挨拶の中で、「知らないことが世界にはあふれており、それらを全て知ることはできないが、少しでも事実に近いものを知ることはできる。今目の前にある景色をそのまま受け止めるのではなく、いつもとは少し違った角度で見る。これだけでも新たな一面が見えてくる。このように、与えられたもの、教えてもらったことをそのまま受け入れるのではなく、自分の中で消化し、思考を重ね行動していくことが大切」とした。
今年の受賞者上位20人は11月16日から1週間、中国研修旅行に参加する。訪中団は、北京と成都の2都市を訪問し、名所旧跡を訪れるだけでなく、現地の中国人学生と交流を行い、成都パンダ繁育研究基地ではパンダと触れ合う。(文・木村雄太)
「人民網日本語版」2018年11月16日
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