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中国のモバイルインターネット技術が日本上陸 旋風巻き起こすか
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· 2017-07-05 |
タグ: 日本;モバイルインターネット;中日交流 | 印刷 |
中国で大人気のシェア自転車・摩拜単車(モバイク)は最近、日本進出を正式に発表し、7月中旬にまず福岡でサービス提供をスタートさせることを明らかにした。また、年内にはサービスを提供する都市を主要10都市に拡大する計画という。モバイクは、中国で登場して根付くようになった一年ちょっとの間に、シェア自転車500万台を投入し、「駅やバス停から自宅」などの「最後の1キロ」の問題を解決するのに大きな役割を果たすようになった。また、渋滞緩和やエコな外出提唱のために、英国やシンガポールもモバイク上陸を承認しており、モバイクにとっては、日本が3番目の海外市場となった。日本では、中国発のこの斬新なサービスに注目が高まっており、生活が便利になると同時に、情報やハードウェアの管理を徹底することを多くの人が望んでいる。
早稲田大学を卒業したばかりという吉川熊太さんは1年間北京大学に留学した経験があり、取材に対して、「北京の『モバイル決済』ライフがとても懐かしい。タクシーに乗った時、デリバリーを注文した時、買い物をする時など、思い付く生活のほとんどのシーンで、スマホで決済を済ませることができる。QRコードをスキャンして決済を済ませる方法はとてもかっこよく、便利。もっと多くの場所でモバイル決済が利用できるようになってほしい」と話した。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年7月4日
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