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中国の新版人民元まもなく発行 どこが変わった?
  ·   2019-05-05  ·  ソース:人民網
タグ: 人民元;紙幣;経済
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新たな「国の名刺」になる2019年度第5版人民元がまもなく発行されるというニュースが伝わると、社会の各方面で幅広い関心を呼んだ。新版と現行版とどこが違うのか。偽造防止技術はどれくらい向上したか。チェックや識別をどのように保証するか。中国人民銀行(中央銀行)関係者が29日、こうした疑問に答えた。新華網が伝えた。

世界や中国での経験を踏まえると、新紙幣発行の時期には明確な決まりはなく、現金の流通状況の変化、現金自動処理設備の発展状況、偽札をめぐる状況の移り変わり、偽造防止技術のバージョンアップなどと密接な関わりをもつ。人民銀通貨金銀局の李会鋒副局長は、「現行の第5版人民元は50元、20元、10元、1元の紙幣と1元、5角、1角の硬貨が発行からすでに10数年が経ち、そろそろ調整が必要だった」と述べた。

新版人民元には3つの変化がみられる。

▽変化1:より強力な偽造防止技術で識別が容易に 

新版第5版人民元は現行第5版人民元の主な図案に関連した要素を変えないことを前提としつつ、より進んだ偽造防止技術を採用し、人間にとってもセルフ端末にとっても識別が容易なものになった。

新版の50元、20元、10元の紙幣は表面中央にある額面の数字が光学可変インクによるものに調整された。たとえば50元なら、角度を変えると「50」の数字が緑色と青色にくるくる変化し、光の帯が数字の上を動いているようにみえる。

新版の50元、20元、10元紙幣は表面右側に透かしの入ったホログラムセキュリティラインと凹版印刷の識別番号が入る。セキュリティラインには透かし模様の額面数字が入り、角度を変えると色が変わり、識別しやすくなった。識別番号が加わったことで偽造防止の効果が上がった。

また新版紙幣は透かしの鮮明度と重ね合わせの効果が目に見えて向上し、15年度第5版の100元紙幣の記番号のフォントを受け継ぎ、人にも現金取扱機器にも識別が容易になった。

李氏は、「2015年11月の発行以来、新版100元紙幣は大規模に偽造されたことがなく、その偽造防止の能力と印刷製造の品質は一般社会から幅広く高く評価されてきた。新版人民元は15年版100元紙幣の偽造防止技術を受け継ぎ、第5版人民元シリーズを踏襲しながら、人民元全体の偽造防止能力を高めた」と説明した。

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