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10の数字からみる「一帯一路」建設5年間の成果
  ·   2019-04-24  ·  ソース:人民網
タグ: 「一帯一路」;貿易;経済
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(6)共同融資が70数ヶ国・地域に広がる 

中国人民銀行(中央銀行)は世界銀行傘下の国際金融公社(IFC)、米州開発銀行(IDB)、アフリカ開発銀行、欧州復興開発銀行などの多国間開発銀行との間で共同融資を展開し、18年末までに累計100件以上のプロジェクトに投資し、対象国は70数ヶ国・地域に広がった。

(7)約40ヶ国・地域で人民元クロスボーダー(越境)決済が可能に 

ここ数年、「一帯一路」の金融相互接続が深化を続け、人民元クロスボーダー(越境)決済システムの事業範囲が沿線約40数ヶ国・地域に広がり、人民元がもつ国際決済、投資、取引、準備通貨といった機能が緩やかに向上した。

(8)40数ヶ国と国際生産能力協力を展開 

国際生産能力協力は沿線国の産業構造のバージョンアップを促進するための一大措置だ。現在、中国はカザフスタンやブラジルなど40数ヶ国との間で生産能力協力の文書に調印し、フランス、イタリア、スペイン、日本、ポルトガルなどとは第三国市場協力を展開している。

(9)沿線24ヶ国と高等教育の学歴・学位相互認証を実現 

中国は現在、沿線24ヶ国と高等教育の学歴・学位相互認証協定を結んでいる。17年には沿線国の3万8700人が中国政府の奨学金を得て中国に留学し、奨学金を受けた留学生の約3分の2を占めた。

(10)沿線57ヶ国とビザ相互免除協定を締結 

「一帯一路」沿線国にますます気軽に旅行に行けるようになった。現在、中国は沿線57ヶ国と各種パスポートをカバーするビザ(査証)相互免除協定を締結しており、15ヶ国との間にはビザ手続き簡略化の協定や計画がある。

政策が好材料となり、18年の中国の海外旅行客数はのべ1億5千万人に上り、中国を訪れた海外からの観光客数はのべ3千万人を超えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年4月24日

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