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中国の中古品取引プラットフォームが実店舗展開
  ·   2019-01-16  ·  ソース:
タグ: 中古品;実店舗;経済
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 オンラインの中古品取引プラットフォームが実店舗を展開するようになった。阿里巴巴(アリババ)傘下のオンライン・中古品取引プラットフォーム・閑魚は、このほど浙江省杭州市に実店舗を開設した。分析によると、中古品ECビジネスには巨大な市場があることからEC大手が相次いで参入しており、展開される競争は単なるオンライン上の競争から今では全チャンネルを通じた競争へと変化している。だがオフラインの事業展開を進めるとともに、賃料や人件費といった大きな課題に直面することになる。実際に商品を見ることのできる実店舗は、オンライン・中古品取引の最大の欠陥である実物を見られないという不足点を補い、消費者に信頼感を与えてくれてはいるが、密度やブランドなどの面でさらなる強化が必要だ。「北京商報」が伝えた。

閑魚の実店舗は杭州のショッピングモール・湖浜銀泰にあり、正式名称は「閑魚小站回収宝」という。面積はわずか5平方メートルで、店員1人が日常の業務を担う。その店員によると、「杭州には今、『閑魚小站』はうちしかない」というが、閑魚小站は最近、他の都市でも次々店舗をオープンさせており、たとえば武漢市では、世貿広場が昨年12月26日に微信(WeChat)公式アカウントを通じ、「閑魚小站の武漢第1号店が世貿広場に出店します」と発信している。

同店員は、「閑魚小站のリサイクルシステムは中古品買い取りプラットフォームの回収宝でも利用されている。たとえば携帯電話の場合、リサイクルにあたって回収宝のシステムがさまざまな角度からチェックを行い、機種、新旧レベル、状態などを確認して、買い取り価格を決める」と説明する。注目されるのは、回収宝が2018年9月にラウンドC1でアリババからの戦略的投資を獲得したことだ。

現在、中古品市場には大きな可能性がある。中古の携帯電話を例にすると、工業・情報化部(省)が発表したデータに基づき、客単価を1千元(1元は約16.1円)として計算すると、市場規模は1千億元を超える。

回収宝と提携して中古品市場に乗り出したアリババだけでなく、他のネット大手も中古品取引のパイ獲得を狙う。京東は18年7月に愛回収への投資を行い、また愛回収とともに携帯修理プラットフォーム・極客修への投資を行った。狙いはアリババと同じで、中古品分野や携帯電話のアフターマーケットにおいて自社の整ったクローズドループ(フィードバック)を構築することにある。騰訊(テンセント)は早くも17年に58同城との間で合意に達し、58グループ傘下の中古品取引プラットフォームの転転に2億ドル(1ドルは約108.5円)を投資しており、その後、双方の資源の連携が徐々に進んでいる。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年1月15日

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