ホーム >> 文化 >> 本文 |
映画「カノン」の雑賀監督と佐々木希・インタビュー
|
· 2017-04-21 · ソース: |
タグ: 北京;日本映画;文化 | 印刷 |
映画「カノン」の雑賀俊朗監督と主演女優の佐々木希
第7回北京国際映画祭が4月16日に正式な開幕を迎え、同映画祭の特別企画である「2017北京・日本映画週間」のオープニングセレモニーも17日、北京万達国際影城で開催された。今回、同映画祭コンペティション部門・天壇賞に日本映画を代表してノミネートされたのは映画「カノン」。
映画「カノン」は上海国際映画祭日本映画週間2013招待作品「リトル・マエストラ」(主演・有村架純)を手がけた雑賀俊朗監督によるファン待望の作品だ。
同作品は富山、金沢、東京にそれぞれ住む三姉妹が、祖母の葬式のために集まった際に、死んだと聞かされていた母親がアルコール性認知症を患いながらも生きていることを知り、絆を確かめ合いながら成長していく過程を描いている。
中でも、三姉妹を演じる女優のミムラ、比嘉愛未、佐々木希の3人が実際にパッヘルベルの「カノン」をピアノで演奏するシーンや、ロケ地となった富山県黒部市の美しい景観などは、今回同映画祭の特別ゲストとして訪中した雑賀監督と佐々木希が共に薦める最大の見所。
今回人民網は、雑賀俊朗監督と主演女優の佐々木希にインタビューを行った。
2345次のページへ |
シェア: |
|
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
京ICP备08005356号-4 京公网安备110102005860号