中日国交正常化40周年にあたり、2012年2月29日、中日友好21世紀委員会の中国側座長の唐家璇氏と、葉小文、周明偉、魏家福、薛偉の委員各氏が、北京中南海で『人民中国』の独占インタビューに応じた。

5名の委員は自らの経験と結びながら、40年の中日両国の友好関係と成果について振り返った。また、今後の中日関係の発展について展望を示した。唐家璇座長は、40年来の中日関係の全体的発展の過程を回顧・総括し、中日関係の今後について深い含みと新たな意味を持つ見解を発表した。ほかの委員はそれぞれに中日貿易、中日文化交流、中日地域協力、青少年交流などの内容について意見を述べた。委員たちの発言は生き生きとしてユーモアに富み、中日関係の過去、現在、未来について、客観的な分析と理性的な判断を行っている。

この独占インタビューは、『人民中国』2012年4月号に「特別企画」として掲載を予定。読者の皆様には是非ご期待ください。

[人民中国インターネット版]　2012年3月1日