RSS 検索
中文 | English | Français | Deutsch
ホーム 政治 経済 国際 中国と日本 記者会見 社会 文化・科学・観光 観光 スポーツ 文献・資料・法律・法規 動画 特集
中国の月探査水準、世界の「第二集団」
トップに
中国の月探査機「嫦娥3号」は14日午後9時頃、月面の「虹の入江」への着陸に成功した。中国が国際月探査の「第二集団」をリードする地位を固めたことを意味する一歩となる。
-中国月探査プロジェクト、有人月面着陸技術を研究中
-嫦娥3号、月面ローバーがスリープ状態に
-嫦娥3号、着陸機と月面ローバーが夜間スリープ状態に
-嫦娥3号 着陸機と月面ローバーの相互撮影が完了
-嫦娥3号 8台の科学機器で3大科学任務を遂行
-嫦娥3号の月面着陸成功を国際社会が高く評価
-嫦娥3号 5つの飛行制御技術を掌握
-嫦娥3号 着陸機と月面ローバーの相互撮影に成功
-習近平総書記らが嫦娥3号両機の相互撮影画像を見る
-嫦娥3号、月面ローバー「玉兎号」が無事月面に着地
-月探査機「嫦娥3号」、地球帰還の予定は無し
-嫦娥3号が打上げ成功、月探査プロジェクトに新展開
-嫦娥3号が間もなく月面着陸、5つの課題に直面
-嫦娥3号 着陸機と月面ローバーがWi-Fiで連結
-嫦娥3号、世界最先端の技術を集約
-嫦娥3号が楕円軌道へ、月面着陸前の課題は?
-嫦娥3号が月面着陸までに8日間月を周回する理由
-嫦娥3号:良好な飛行状態、3回目の軌道修正取り止め
一覧へ
中国初の月面ローバーの構造
中国初の月面ローバーの性能
「嫦娥3号」の目標と任務
習近平主席 神舟10号の宇宙飛行士と通話
習近平中共中央総書記は24日午前に北京宇宙飛行制御センターを訪れ、ドッキング目標機「天宮1号」で任務遂行中の有人宇宙船「神舟10号」の宇宙飛行士の聶海勝氏、張暁光氏、王亜平氏に親しく声をかけ、党中央、国務院、中央軍事委員会、全国の各民族を代表し、3人の宇宙飛行士を心から労った。
-「神舟10号」飛行士、帰還後初の会見 状態は良好
-神舟10号 帰還モジュールの開船式を実施
-神舟10号の帰還モジュールが北京に到着
 
-神舟と天宮 完璧な有人宇宙飛行を実現
-神舟の宇宙飛行士が北京に到着 関係者が空港で出迎える
-天宮1号の寿命が間近 海への落下を予定
一覧へ
一覧へ
「神舟9号」飛行士、無事に帰還
中国の有人宇宙船「神舟9号」は29日午前10時3分、内蒙古自治区に着陸。11時8分から、3人の乗組員が一人ずつ船内から出てきた。健康状態は良好という。10時13分にハッチが開けられると、飛行士はまず重力に適応するためのストレッチや体力を回復するための水分・栄養補給を実施した。
-有人宇宙事業 高い総合効果を獲得
-「神舟9号」の3人の飛行士、心身共に健康
-漢方薬、宇宙飛行士の健康維持に貢献
 
-神舟9号の開船式を実施
-神舟9号、無事に帰還 温総理が祝電読む
-神舟9号が無事着陸、飛行士は医療保護
一覧へ
一覧へ
神舟8号、天宮1号とのドッキング成功
中国の有人宇宙飛行プロジェクトの総指揮官を務める常万全・中央軍事委員会委員は3日午前1時43分、無人宇宙船「神舟8号」と9月末に打ち上げた無人実験機「天宮1号」のドッキング実験が成功したと発表した。
-天宮と神舟8号、2回目のドッキングは太陽光の下で実施
-宇宙船「神舟8号」、設備600台あまりが独自開発
-中国、無人宇宙船「神舟8号」打ち上げ成功
 
-神舟8号、宇宙飛行士のダミー人形2体を搭載
-神舟8号の5つの「最」
-天宮1号と神舟8号:打上げ部門の4大対策
-天宮1号、ドッキングに向けて姿勢を調整
一覧へ
「嫦娥」、再び月へ
10月1日は中華人民共和国の建国記念日にあたる。今年、この日の18時59分57秒に、月探査衛星「嫦娥2号」は四川省西昌の大涼山峡谷の奥深くから天空に舞い上がった……
-「嫦娥3号」搭載の月面車、全面的な試験段階へ
-嫦娥3号の試作機開発は順調
-嫦娥3号、2013年に打ち上げへ 月面着陸を計画
-嫦娥3号、4号搭載の月面車、プロトタイプの開発段階へ
-

「嫦娥3号」の月面着陸地点 候補は5カ所

-月探査衛星「嫦娥2号」、様々な世界初・国内初を達成
-嫦娥2号、太陽-地球ラグランジュ点に到達
一覧へ
各国の月探査計画
米国:アポロ計画以来、米国宇宙局(NASA)は、98年1月から99年7月まで
中国:03年10月に中国航天は独自の月探査プロジェクト「嫦娥計画」を
インド:2000年頃から月ミッションに関する計画が進められている
日本:07年9月14日、日本初の大型月探査機がH-IIAロケットによって打
欧州:欧州宇宙機関(ESA)ではそれに先駆けて03年9月27日にSMART-1とい
1999年11月
「神舟1号」
2001年1月
「神舟2号」 
2002年3月
「神舟3号」
2002年12月
「神舟4号」
2003年10月
「神舟5号」
2005年10月
「神舟6号」
2008年9月
「神舟7号」
宇宙技術・応用
99年11月20日と21日、中国は最初の実験用無人宇宙船「神舟」号の打ち上げに成功した。その後はまた3機の実験用無人宇宙船「神舟」号の打ち上げとに成功した。03年10月15日と16日、有人宇宙船「神舟5号」を打ち上げ、回収し、中国初の有人宇宙飛行に成功し、世界3番目の有人宇宙飛行を独自に行う国となった。
 
国際宇宙交流と協力
中国政府は、宇宙空間は全人類の共同の富であり、世界各国はいずれも宇宙空間とその天体を自由に探究、開発、利用する平等な権利があり、世界各国の行う宇宙活動は各国の経済発展と社会進歩、人類の安全・生存・発展、各国人民の友好的協力に役立つべきであると考えている。
 
中国初の人工衛星「東方紅一号」の打上成功
一九七〇年四月二十四日、中国は最初の人工地球衛星を成功裏に打ち上げた。衛星の飛行軌道は、近地点四三九キロ、遠地点二三八四キロ、地球赤道面にたいする軌道傾斜角は六八•五度、地球を一周するのに要する時間は一一四分である。
-衛星による災害軽減
-「北斗」が照らす生活
-’96中国航空ショー
-宇宙開発奮闘四十年の足どり
-中国の運搬ロケット技術の新たな発展
-中国、初の気象衛星打上げに成功
-実用国内通信衛星を打ち上げ
-わが国最初の人工地球衛星打ち上げ成功に熱烈に歓呼する全国の軍民
中国宇宙事業年表

1956年10月8日、中国最初のロケット・ミサイル開発機構――国防部第五研究院が成立し、銭学森氏が院長に就任。

 

1958年4月、中国最初のロケット打ち上げセンターの建設が着工。

 

1964年7月19日、中国最初のモルモットを乗せた生物ロケットの打ち上げが安徽省広徳で成功。

 

1968年4月1日、中国航空宇宙医学工学研究院が成立し、宇宙飛行士の訓練と有人宇宙飛行医学の研究が始まる。

 

1970年4月24日、中国最初の人工衛星東方紅1号が運搬ロケット「長征」1号によって打ち上げられ、世界で5番目に衛星を打ち上げた国となった。

 

1975年11月26日、中国最初の回収式衛星の打ち上げに成功し、世界で衛星を回収できる3番目の国となった。

 

1979年、「遠望」1号宇宙測量船が完成し、使用に投入され、中国は世界で4番目の遠洋宇宙測量船をもつ国となった。

 

1984年4月8日、運搬ロケット「長征」3号による実験通信衛星東方紅2号の打ち上げに成功。これは中国の宇宙空間科学技術が応用段階に入ったことを示している。

 

1985年、中国は正式に「長征」シリーズのロケットを国際商業打ち上げ市場に入れることを発表した。

 

1990年4月7日、「長征」シリーズのロケットによって米国の開発した衛星「アジア1号」を打ち上げた。

 

1990年7月16日、クラスター型ロケット「長征」2号が西昌打ち上げセンターから打ち上げられた。

1992年、中国は有人宇宙船を国家計画に入れ、「神舟」号宇宙船有人宇宙飛行プロジェクトと名づけた。

 

1999年11月20日、(「長征」シリーズ新型ロケットを使って「神舟」1号無人実験宇宙船を酒泉打ち上げセンターから打ち上げ、翌日、回収に成功した。

 

2001年1月10日、「神舟2号」無人宇宙船が打ち上げられ、回収カプセルは軌道を7日飛行して地球に回収された。

 

2002年3月25日、「神舟3号」無人宇宙船がクラスター型ロケット「長征」2号によって打ち上げられ、4月1日、内蒙古自治区中部地区に回収された。

 

2002年12月30日、「神舟4号」無人宇宙船が打ち上げられ、地球を108回回って、2003年1月5日、内蒙古自治区中部地区に回収された。

 

2003年2月15日、「神舟5号」有人宇宙船の打ち上げに成功。

 

2004年2月25日、国家宇宙局欒傑任局長を総指揮者とする「嫦娥プロジェクト」と命名された月探査プロジェクトが始動し、月周回探査衛星「嫦娥」1号が2007年に打ち上げられることになった。

 

2005年10月17日、「神舟6号」の帰還モジュールが内蒙古自治区にある着陸場に無事着地した。

 

2007年10月24日、中国初の月探査衛星 「嫦娥一号」は西昌衛星打ち上げセンターで成功裏に打ち上げられた。打ち上げ後、正常に軌道入りした。

 

2008年9月25日、有人宇宙船「神舟7号」は酒泉衛星発射センターから打ち上げられ、予定軌道に入り、宇宙飛行を開始した。

 

2010年10月1日、西昌衛星発射センターで中国2番目の月探査衛星「嫦娥2号」の打ち上げに成功した。

 

 

 

リンク 人民網日本語版 中国網
チャイナネット
人民中国 中国画報 新華ネット 中国国際放送局 東方網
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68326018 (8610) 68996238  京ICP备08005356号