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責任感と互いに助け合うことを示した中国の義
ーー新型コロナウイルスとの闘いにおける中国の行動の道義編 |
· 2020-09-01 · ソース:人民網 |
タグ: 新型肺炎;国際協力;政治 | 印刷 |
■民間支援が情義を示す
危難の時において中国は、「同舟相救う」という情義を実際の行動に移す。中国が最も深刻な感染状況にあったとき、国際社会、民間組織、各国企業は直ちに中国に支援の手を差し伸べた。感染が世界中に拡大するに伴い、中国の民間組織や世界各地の華僑・華人も次々に行動を起こし、力を尽くした。
中国の民間組織「国際交流促進会」は民間新型コロナ対策共同行動「シルクロード・コミュニティー構築」を発起して、すでに数10か国と物資寄贈、ノウハウ共有、ボランティア派遣等様々な形の協力を実施してきた。中国の150余りの社会団体や組織は「グリーン・リボン・アクション」を発起して、イタリアやイランなど約20か国及び国連人間居住計画に新型コロナ対策物資を寄贈した。民間の力は国境を越える博愛を伝え、人々の心を温めている。
今年前半の新型コロナ対策を振り返ると、中国の道義は「生命至上」及び「共に困難を引き受ける」という約束の中に刻まれ、団結して闘い、手を携えて協力する行動の中に体現され、苦難を共にし、助け合いに尽力した記憶の中に残された。中国と国際社会の共に感染症と闘う厚い情義は、人類運命共同体という理念を生き生きと描写している。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年9月1日
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