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習近平総書記「制度的優位性を活用してリスクと試練に対処」
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· 2020-04-28 · ソース:人民網 |
タグ: 改革;新型肺炎;政治 | 印刷 |
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は27日午後、自らがトップを務める中央改革全面深化委員会の第13回会議を開き、重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習総書記は「我が国が感染防止・抑制と企業活動の再開を力強く推進できている根本的原因は、党の指導と我が国の社会主義制度の優位性が比類なき重要な役割を発揮しているからだ。発展環境が厳しく複雑であればあるほど、さらに確固不動として改革を深め、各方面の制度を整え、ガバナンス・システムを完全なものにし、制度建設とガバナンス効果のより良い実用化と融合を促進し、制度的優位性を活用してリスクと試練と打撃に対処することに長ける必要がある」と指摘した。
会議は「現在、我が国は感染防止・抑制が良い方向へと向かう勢いが一層揺るぎないものになっている。我々は依然として守るべき一線の思考を堅持し、比較的長期間外部環境の変化に対処する思想と取り組みの準備を成し遂げ、改革の計画と推進においては包括的な考慮と手配をし、『六つの安定』の取り組みの達成、『六つの確保』任務の実行をめぐり、リスク防止、基礎固め、民生への恩恵、長期的利益の改革を有機的に統一させる必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年4月28日
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