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北京週報が選ぶ2019年の十大国内ニュース
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· 2020-01-10 · ソース:北京週報 |
タグ: 十大ニュース;中国;政治 | 印刷 |
4、新たに2カ所が世界遺産に登録
浙江省杭州市に位置する良渚古城遺跡公園
7月5日、中国の黄(渤)海渡り鳥生息地(第1期)の「世界遺産リスト」への登録が決まった。生息地は主に潮間帯の干潟や沿岸湿地からなり、東アジア-オーストラリア地域フライウェイの重要なターミナル地点だ。第1期の所在地である江蘇省塩城市の黄海湿地は100万匹の渡り鳥が羽を休め、羽が生え替わるのを待ち、一冬を越す場所だ。
また7月6日、良渚古城遺跡も「世界遺産リスト」に登録された。世界遺産委員会は、「良渚古城遺跡は小規模の新石器時代社会から等級制度や礼制、玉器製作技術を持つ規模の大きい総合的な政治ユニットへの移行を明らかに示し、中国の5000年以上前の偉大な先史稲作文明の成果を代表しており、傑出した早期都市文明を代表している」と指摘した。
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