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北京週報が選ぶ2017年十大国内ニュース
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· 2018-01-03 |
タグ: 中国;十大ニュース;政治 | 印刷 |
中国共産党第19回全国代表大会が北京で開催、河北雄安新区の設置決定、「民法総則」など3つの新法施行、量子コンピューター技術の飛躍的進歩……北京週報は、2017年に中国で起こった出来事の中から十大ニュースをまとめた。2017年を一緒に振り返ってみよう。
1、中国共産党第19回全国代表大会が新時代を切り開く
10月18日~24日、中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)が北京で行われ、2300名余りの代表が出席した。党大会は習近平総書記が第18期中央委員会を代表して行った報告を審議・採択し、第18期中央委員会報告に関する決議、中央規律検査委員会活動報告に関する決議、「中国共産党規約(修正案)」に関する決議を採択。新たな中央委員会と中央規律検査委員会のメンバーを選出した。
今回の党大会は、「小康社会」(ややゆとりのある社会)全面的完成の決勝段階において、そして中国の特色ある社会主義が新時代に入った肝心な時期に開催された非常に重要な大会であった。
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