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改革開放や外交などに関する習主席の2018年重要談話ダイジェスト集
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· 2018-12-29 |
タグ: 改革開放;外交;政治 | 印刷 |
■一帯一路について
◆ボアオ・アジアフォーラム2018年度年次総会
習近平国家主席は4月11日、ボアオ・アジアフォーラム年次総会に出席した国内外の実業家代表と海南省博鰲(ボアオ)で懇談し、次のように指摘した。
中国が「一帯一路」イニシアティブを打ち出したのは、中国の改革開放が人類に幸福をもたらすようにし、ウィンウィンで共に享受する発展の実現を後押しするものだ。「一帯一路」イニシアティブは全てをオープンにして進められる。われわれが小さなグループを作ることはなく、売買を強制することもない。われわれは現在、東アジア経済共同体ビジョンの策定を進め、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の構築を共に後押ししている。
◆アジア太平洋経済協力会議(APEC)第26回非公式首脳会議
アジア太平洋経済協力会議(APEC)第26回非公式首脳会議が11月18日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーで開催された。
習主席は「中国はアジア太平洋各国とデジタル経済協力を深め、利益の合致点と経済成長源をより多く培い、アジア太平洋経済に強大な新原動力を与えたい。中国は各国と共に『共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う』を堅持し、質と標準と水準の高い『一帯一路』建設を行い、アジア太平洋及び世界各国の人々のためにより大きな発展のチャンスを創造する」とした。
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