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【ピックアップ】李克強総理の両会閉幕後の記者会見内容
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· 2018-03-21 |
タグ: 全人代;中日関係;政治 | ![]() 印刷 |
○中国の発展と外交について
「中国のこれまでの発展は平和的な国際環境の中で得てきたものであり、将来的に現代化を実現していく上でも平和的な国際環境が必要となる。2点強調したいのは、1つは中国が拡張することはありえないという点。発展途上国である中国は拡張する意志は無い。今後、強大になったとしても、国が強くなれば必ず覇を唱えるという道を歩むことは無い。2つ目は中国はやるべきことに集中して力を尽くすということ。ここ数年、総理の立場から中国が発展においていまだ困難と挑戦を数多く抱えていることを深く認識している。諸外国の訪問と国際的な外交活動は世界と周辺環境における安定した平和を実現するためのものであり、さらには中国の発展にとってウィンウィンとなるチャンスをより多くの手に入れるためだ。その点について我々ははっきり認識していると言える」
○中米関係について
「中米が貿易戦争を繰り広げた場合、双方にとって何のメリットも無く、勝者もいない。しかも『戦争』という言葉を使い貿易を形容とした場合、貿易の原則にも背くことになる。貿易は協商と交渉、対話で解決するものであり、中国は双方が理性を保ち、感情により物事を進めることなく、貿易戦争を回避することを希望している」
○中日関係と訪日について
「中日関係の改善にはそのムードだけでなく、揺るぎ無さと見識の高さが必要となる。中日両国の指導者が相互訪問することは中日関係を正常な状態に立ち戻らせることに役立つが、より重要なのはやはり中日関係の基礎をしっかり固めることで、一度限りの取引をするようなわけにはいかない。中日両国の関係が小春日和のような改善を見せているというならば、いかにして三寒四温のような変化を防ぐかを考えるべきだ」
「最近、中日関係は確かに改善の兆しが見え始め、安倍首相からは幾度となく訪日への招待を受けている。私自身も中日関係改善の兆しが続く現状において、今年上半期に行われる中日韓サミットの開催にあわせて日本の正式訪問を前向きに考慮している」
(編集TG)
「人民網日本語版」2018年3月20日
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