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高速鉄道が続々と開通、一層近くなる「北京・天津・河北省」間
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· 2021-01-20 · ソース:人民網 |
タグ: 鉄道;京津冀;社会 | 印刷 |
中国鉄路北京局集団公司の関係責任者は、「環状普通鉄道が開通し、北京・天津・河北省内の主な地級市間が効果的に連結されただけでなく、現時点で高速鉄道路線が開通していない地域の住民が近くで普通列車に乗り、1度乗り換えるだけで北京、天津、石家荘の高速鉄道に乗ることができる便利な鉄道利用を実現している」と説明する。
また、市郊外の列車の運行にも力が入れられており、北京・天津・河北省の交通面の負担が緩和され、地域の交流と連携が促進されている。
北京・天津・河北省の交通一体化発展計画が進められる中、京唐都市間鉄道、津浜都市間鉄道、津興鉄道など、多くの高速鉄道の建設も進んでおり、さらに、石雄都市間鉄道、雄忻高速鉄道、雄商高速鉄道などの建設の認可も続々と下りている。
今後のビジョンについて、中国鉄路北京局集団公司の関係責任者は、「鉄道当局が今後、高速鉄道、都市間鉄道、普通鉄道、市郊外の鉄道などを基礎にして、朝夕のラッシュ時間帯のニーズに基づき、北京・天津・河北省の地級市以上の都市の鉄道運行ガイドラインをさらに最適化し、都市間鉄道の利用者の多い区間の便数を増やし、住民のニーズを十分に満たし、便利な生活環境を整えていく計画だ」と説明する。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年1月19日
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