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オンラインとオフラインの両面で進む高齢者の食事サポートの取り組み
  ·   2020-12-17  ·  ソース:北京週報
タグ: 高齢化;食事;社会
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身体が不自由なお年寄りのために食事を配達する、浙江省杭州市臨安区豆川村の高齢者食堂のスタッフ(写真=新華社提供)

歳を取れば歯が悪くなり、自分で食材を買って自宅で料理をするのも難しくなる。高齢化がより深刻になるにつれ、お年寄りの食事上の問題は日増しに目立ってきている。近年、中国各地ではオンラインとオフラインの両面で、コミュニティー内の高齢者食堂やインターネットを使った高齢者向けの食事配達などのモデルが絶えず生まれ、歓迎されている。

お年寄りに歓迎されるコミュニティー内の食堂

正午にさしかかり、北京市朝陽区に住む徐おばあさんはコミュニティー内にある居民委員会の高齢者食堂へ昼食を食べに向かった。徐さんによれば、普段は1人暮らしのため自分で食事を作ることは少なく、昼食はほぼコミュニティー内の食堂で済ませているという。「食堂のご飯はおかずの種類が多くて美味しく、値段も高くありません。それに、一番大事なのは友達と一緒に食事をしながらおしゃべりができて、人が多く賑やかなことです」と徐さんは語る。コミュニティー内の食堂は電話での食事の注文も受け付けており、「電話をするだけで自宅まで食事を届けてくれます。この小さな食堂が、大きな問題を解決したのです!」と徐さんは驚きを込めて話した。

中国はすでに高齢化社会に入っている。中国発展基金会が発表した報告によれば、2022年前後までに、中国で総人口に占める65歳以上の人の割合は14%に達すると予測されている。高齢者はどのようなサービスを最も必要としているのか?同調査は、「健康的で栄養があり、価格は安いが質の高いあつあつの食事を自宅で食べること」が多くのお年寄り、とりわけ高齢で、子供と離れて暮らしており、1人住まいの老人にとって強い願いであることを示している。

高齢者の食事上の問題を解決するために、中国各地でコミュニティーによる自主運営や企業・飲食店との協力などの方式を通じて、コミュニティーで暮らすお年寄りの食事をサポートするサービスモデルを模索している。

北京工商大学経済学院の周清傑教授によれば、オフラインで高齢者の食事をサポートする現在のさまざまなサービスモデルは、まさしくシルバー産業の高齢者向け飲食市場における模索と革新であり、「高齢者には食事上のより多くの需要があり、供給がそれに追いつくべきだ」と周教授は語る。

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