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旧暦2月2日は「龍擡頭」 行きつけの美容院はもう営業を再開した?
  ·   2020-02-25  ·  ソース:人民網
タグ: 美容院;新型肺炎;社会
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特に、この7日間で、一部商品の販売量が10万台を突破し、オンラインで同時に購入している人は平均1千人を突破した。理髪グッズの売上総額は3千万元(1元は約15.9円)を上回り、単価30元として計算すると、全国の消費者が一週間で100万台の理髪グッズを購入したことになる。

淘宝や京東などの他のネット通販プラットフォームにおいても、理髪グッズの人気はすさまじい勢いを見せている。複数のカスタマーサービスに問い合わせたところ、いずれも「当面の間、理髪グッズの販売情勢は非常に期待できる」という回答だった。

北京市美髪美容協会はこのほど、公式サイト上で、「秩序よく安定して通常の営業を再開させること」という公告を発表した。協会は、市内美容室の各店舗に対して、営業再開に先だち、防疫に関する規定をクリアするよう求めている。

北京のある美容院の店長を務める何氏は、「もともとは、2月3日に営業を再開する予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の関係でまず10日に延び、さらに20日まで延びた。現在、店内では、ずっと北京に留まっている美容師1人だけが業務にあたっている。旧暦2月2日の龍擡頭には、通常営業の状態に近づいているはずだ」と話した。

特別な時期には特別な対応が求められる。何氏の美容院でも一連の措置を講じており、「客が来店した場合、まず体温測定を行う。商業施設の入り口で1回目の測定、我々の店で2回目の測定となる。全ての理髪用品は、使用前に消毒する。全ての使い捨てタオルと使い捨て散髪ケープは、1人ごとに交換する。ヘアスタイリストとアシスタントは全員マスクを着用し、地面に落ちた頭髪は、毎回カットが終わるとすぐに掃除して片づける。このほか、『旧暦2月2日』当日は予約制にして、前の客のカットが終わってから、次の客が店内に入るようにして、店内の人数が増えないよう注意する」とした。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年2月24日

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