2018年12月28～30日、新疆ウイグル自治区人民政府の招待を受け、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、インド、パキスタン、インドネシア、マレーシア、アフガニスタン、タイ、クウェートの12カ国の駐中国使節および使節代表が新疆を訪問した。バザール、寺院、古城、農家を訪れ、使節らは新疆の各民族の人々や職業技能教育研修センターの学生らと交流し、新疆の社会が安定し、民生が改善され、経済発展が新たな成果を上げたと深く理解した。また、使節らは新疆と文化、観光、経済貿易など多くの分野で協力を深めることを期待すると表明した。（新華社発） 

カシュガル市の古城景勝地を見学する駐中国使節および使節代表

カシュガル市職業技能教育研修センターで、学生と交流する駐中国使節および使節代表

「北京週報日本語版」2019年1月10日