10月に入り、新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州チャルクリク県の赤ナツメは収穫時期を迎えている。チャルクリク県は気候や標高が赤ナツメの栽培に適しており、10年余りの発展を経て、中国屈指の生産地の1つとなった。
赤ナツメの栽培面積は県全体で1万5300ヘクタールを超え、2016年の総生産量は6万9500トンを達成。農民の1人当たり平均純収入も増え続けており、2001年には2216元だったのが2016年には3万76元となった。(写真は全て新華社の趙戈記者が撮影)
赤ナツメを仕分けする様子
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