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独身により約3割の社会人が一線都市を離れる ITエンジニアの独身率トップ
  ·   2017-11-09  ·  ソース:
タグ: 独身;一線都市;社会
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▽6割が婚姻状況が求職に影響すると認識

婚姻状況は求職に影響するのかという問いに対して、63.92%は影響があると回答している。面接の際、「いつ結婚するつもりか」、「なぜ独身でいるのか」もしくは「配偶者の状況」など、婚姻状況についての質問を度々聞かれるという。調査によると、職場で「独身社員がからかわれる」ということが最もよくあることであり、それに次いで「企業は独身社員に残業や休日出勤をさせる傾向がある」、「妊娠すると、徐々に重要でない仕事を与えるようになる」、「派遣や出張は独身社員を優先する」といった状況が報告されている。

▽独身者対象の福利厚生が重要視される 婚活パーティーが大人気

独身者は職場の弱い集団とみなした時、どのような福利厚生をより重要視するのだろうか。調査によると、「研修や自己向上が重要」だと考えるのは38.8%を占めており、「プライベートな時間を増やしたい」と思う人は28.63%を占めている。結婚相手ができないのならば、より良い自分になろうとしている。

職場の独身者が多くなるにつれて、独身者向けの福利厚生は企業が人材を確保する為の重要な手段となっている。報告によると、独身男女にとって最も魅力的な福利厚生として、婚活パーティー(30%)、独身休暇(28%)、独身手当(16%)、コンサートの入場券(12%)があがった。独身休暇のような福利厚生より、お見合いのチャンスを提供することがより望まれているのだ。(編集HQ)

「人民網日本語版」2017年11月9日

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